
家族で海やリゾートに行く際、シュノーケリングを楽しむために用意しておきたいのが「ダイビングフィン(足ヒレ)」です。ただ、いざ探してみると素材も形もたくさんあって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
まず、フィンの形は大きく分けて2種類あります。かかとをストラップで固定する「ストラップフィン」と、靴のように足をすっぽり覆う「フルフットフィン」です。

ストラップフィンは、かかとのベルトを引っ張るだけで簡単にサイズ調整や着脱ができるのが一番のメリットです。ビーチから海に入る際にも履きやすく、ダイビングに慣れていない初心者の方にも扱いやすい仕様になっています。ただし、素足ではなく専用のダイビングブーツを履いてから装着する必要がある点だけ注意してくださいね。

一方のフルフットフィンは、足との一体感があり、力を逃さず効率よく水中で進むことができるのが特徴です。素足でも履ける手軽さがありますが、ボートから海に入るような本格的なシーンでよく使われます。
そして、子どもと一緒に海へ入るパパやママに最も意識してほしいのが「硬さ」と「長さ」です。

初心者の場合、硬いフィンや長すぎるフィンを選ぶと、少し泳いだだけで足が疲れてしまいます。そのため、しなやかで弾力のある「柔らかい素材」を選ぶのがおすすめです。力を入れなくてもすーっと進むので、体力に自信がない方や子どもでも使いやすいですよ。
また、長さはスピード重視のロングタイプより、取り回しのしやすい「短いフィン(ショートブレード)」が便利です。スピードはそこまで出ませんが、スタミナを保ちながら自分のペースで泳ぐことができます。子どもから目を離さずに水面をゆっくり移動したり、水中カメラで写真を撮ったりするのにもぴったりです。

全16商品ガチ比較一覧表
ここからは、市販されている人気のダイビングフィン全16商品を一覧で比較していきます。
今回は、海遊びを楽しむ親の目線から、以下の3つのポイントを5点満点で評価しました。
- 【着脱・調整のしやすさ】:サッと履けてサイズ調整もしやすいか(主にストラップ型を高評価)
- 【旅行への持ち運び】:荷物がかさばらない軽さやコンパクトさがあるか
- 【コスパ】:家族全員分をそろえやすい価格帯か
どのフィンが自分のスタイルに合っているか、ぜひチェックしてみてくださいね。(※スマホは横にスクロールして見られます)
| 順位 | ブランド / 商品名 | タイプ | 着脱・調整 | 持ち運び | コスパ | 総合点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | タバタ TUSA LIBERATOR X TEN SF-5500 |
ストラップ | 5 | 5 | 5 | 15 / 15 |
| 2位 | タバタ TUSA ダイビングフィン SF5000 |
ストラップ | 5 | 4 | 5 | 14 / 15 |
| 3位 | ONORNER ダイビングフィン |
フルフット | 4 | 5 | 5 | 14 / 15 |
| 4位 | 鬼怒川パシフィック GULL エムデン |
フルフット | 4 | 4 | 4 | 12 / 15 |
| 5位 | インフィネイト CRESSI ORIGIN LD |
ストラップ | 5 | 4 | 3 | 12 / 15 |
| 6位 | 鬼怒川パシフィック GULL ミュー |
フルフット | 3 | 4 | 3 | 10 / 15 |
| 7位 | Cressi フロッグ プラス フィン |
ストラップ | 5 | 3 | 3 | 11 / 15 |
| 8位 | Cressi-sub s.p.a GARA TURBO FLEX |
フルフット | 4 | 4 | 3 | 11 / 15 |
| 9位 | ミアドリームトレーディング CRESSI GM-BOOST |
ストラップ | 5 | 3 | 4 | 12 / 15 |
| 10位 | BDJXOZYH ダイビングフィン |
ストラップ | 5 | 4 | 5 | 14 / 15 |
| 11位 | AQUALUNG Apeks RK3 フィン |
ストラップ | 5 | 4 | 3 | 12 / 15 |
| 12位 | 日本アクアラング マイスター フィン |
ストラップ | 5 | 2 | 3 | 10 / 15 |
| 13位 | インフィネイト Cressi PLUMA |
フルフット | 4 | 3 | 4 | 11 / 15 |
| 14位 | ミアドリームトレーディング CRESSI PRO STAR |
フルフット | 4 | 3 | 4 | 11 / 15 |
| 15位 | Benkeg 交換用バックルストラップ |
ストラップ | 5 | 3 | 5 | 13 / 15 |
| 16位 | ダイビングギア SEAC MOTUS CAMO FINS |
フルフット | 3 | 2 | 2 | 7 / 15 |
厳選!初心者〜家族向けダイビングフィンおすすめランキングベスト10
先ほどの比較表の中から、特にパパ・ママの使いやすさや、旅行への持ち込みやすさに優れた上位10商品をランキング形式で詳しくご紹介します。
1位:タバタ TUSA LIBERATOR X TEN SF-5500
初心者や脚力に自信のない方でも、軽いキックで安定して進めるストラップ型のフィンです。プラスチック素材で片足約670gと軽く、旅行カバンに入れても負担になりにくいのが嬉しいポイント。ワンタッチ式のバックルで着脱も簡単なので、海辺でサッと準備を済ませたい親御さんにぴったりです。
2位:タバタ TUSA ダイビングフィン SF5000
1位と同じくタバタの製品で、こちらはブレード部分に柔軟な「TUSAフレックス」という素材を採用しています。水面を軽い力で長く泳ぐことができるため、子どもと一緒にゆっくりとシュノーケリングを楽しむのに最適です。
3位:ONORNER ダイビングフィン
フルフット型でありながら、プラスチックとゴムを組み合わせて軽さと使いやすさを両立したモデルです。一番の魅力は、小さなサイズから大人用まで5サイズ展開されていること。親子でお揃いのフィンを揃えたいご家庭に特におすすめです。
4位:鬼怒川パシフィック GULL エムデン
取り回しのしやすい短めのブレード(ショートブレード)を採用したフルフットフィンです。浅瀬や人の多いビーチでも周りにぶつかりにくく、足にしっかりフィットして無駄な力を使わずに泳ぐことができます。
5位:インフィネイト CRESSI ORIGIN LD
幅広で短めのブレードにより、前へ進む力に優れたストラップフィンです。かかとのストラップ部分(バンジーコード)には持ち手がついており、手が濡れていたりグローブをつけていたりしてもスムーズに脱ぎ着できる工夫がされています。
6位:鬼怒川パシフィック GULL ミュー
東京の工場で作られている、純国産のこだわりの天然ゴム製フルフットフィンです。足の一部のような一体感があり、長時間泳いでも疲れにくい設計になっています。少し重さはありますが、品質とフィット感を重視する方に選ばれています。
7位:Cressi フロッグ プラス フィン
3種類の素材を組み合わせることで、最小限のキックで最大限の推進力を発揮するように作られたフィンです。サイズにもよりますが片足約680gからと軽量で、水中でなるべく疲れたくない方に適しています。
8位:Cressi-sub s.p.a GARA TURBO FLEX
極薄で超軽量なブレードを採用したフルフットフィンです。ソフトなフットポケットで素足でも快適に履くことができ、短いリブがしなりを引き出してくれます。
9位:ミアドリームトレーディング CRESSI GM-BOOST
ブレードに29度の傾斜がついていることで、小さなキックでも高い推進力を生み出してくれるストラップフィンです。脚への負担を抑えて効率よく泳ぎたい方に向いています。
10位:BDJXOZYH ダイビングフィン
高品質なプラスチック素材を使用し、なんと260gという驚きの軽量設計を実現したストラップフィンです。とにかく荷物を軽くしたい、という旅行用には非常に助かるアイテムです。
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足の痛み・ケガを防ぐ!サイズ選びと「ブーツ・ソックス」の必須知識
ネットでフィンを購入する際、どうしても「大きめを買っておけば安心かな」と思いがちですが、フィンに関しては「足にジャストフィットするサイズ」を選ぶのが鉄則です。
サイズが大きすぎると、足とフィンの間にすき間ができてしまい、水を蹴ったときの力が逃げてしまってうまく進みません。逆に小さすぎると足を痛める原因になってしまいます。特にフルフット型を素足で履く場合は、すき間ができないようにサイズ表をしっかり確認してくださいね。
また、海でのケガを防ぐために「ブーツ」や「ソックス」の着用も忘れてはいけません。かかとが開いているストラップフィンは、そもそも素足では履けないため、専用のダイビングブーツが必須になります。
一方、フルフットフィンは素足でも履けるのが魅力ですが、泳いでいるうちに砂が入って擦れたり、岩場で足を切ってしまったりするリスクがあります。また、海にはクラゲやウニといった危険な生物も生息しているため、素足のまま海に入るのはおすすめしません。安全のために、薄手のマリンソックスなどを一枚履いてからフィンを装着するようにしてくださいね。
荷物を減らしたい家族旅行向けの工夫(素材の選び方)

子連れでの海旅行は、水着にタオル、浮き輪、着替え…と、ただでさえ荷物が膨大になりますよね。本格的にダイビングの道具をすべてそろえようとすると、一式で10kg以上の重さになってしまうこともあります。
少しでも荷物の負担を減らしたい場合は、フィンの素材に注目してみてください。ゴム製のフィンはしなやかで泳ぎやすい反面、ずっしりとした重みがあります。一方で、プラスチック素材のフィンは非常に軽いため、持ち運びにとても便利です。

ただし、初心者の場合はプラスチック素材が少し硬く感じて泳ぎにくいこともあるため、「多少重くても疲れにくい柔らかいゴム製にするか」「泳ぎやすさより、とにかく荷物が軽くなるプラスチック製を選ぶか」をご自身の旅行スタイルに合わせて検討してみてくださいね。














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