
夏の海遊びや旅行の計画を立てるとき、「シュノーケルセットなんて滅多に使わないし、現地でレンタルすればいいかな」と思っていませんか?実は子連れの海遊びにおいて、その選択はコスト面でも、何より安全・衛生面でも、大きな落とし穴になることがあります。
わざわざ自分専用のシュノーケルセットを事前に購入していくのには、ちゃんとした理由があるんです。
- 1. 現地レンタルは1回で大損?我が家専用のシュノーケルセットを買うべき「2つの理由」
- 2. 子供のゲホゲホ大ぐずりを防ぐ!子連れシュノーケルセット選びの「3大チェックポイント」
- 3. 【全20商品】どれが安全?ファミリー向けシュノーケルセットガチ比較表
- 4. おでかけファミリーログが厳選!子連れシュノーケルセットおすすめランキングベスト10
- 第1位:日本人の顔に合わせた安心設計!浸水ゼロを目指す万能王「タバタ リーフツアラー シュノーケリング 2点セット」
- 第2位:割れにくい強化ガラスで万が一の時も安心「タバタ TUSA シュノーケリング 2点セット」
- 第3位:マスクの中の水抜きも簡単!お世話がラクになる「タバタ TUSA シュノーケル マスク 2点セット」
- 第4位:旅行カバンにもすっぽり収まるショートフィン付き「エイチアイディ Hele i Waho シュノーケルセット」
- 第5位:上下の視界が驚くほど広い!ミラーレンズ採用の「タバタ TUSA UC0118M」
- 第6位:アジア人の顔にぴったりフィットする新型「Findway マスク&スノーケルセット」
- 第7位:持ち運びに便利な専用メッシュバッグ付き!「タバタ リーフツアラー 3点セット」
- 第8位:目に優しいUVカットレンズで子供を守る「キヌガワ AQA アネモUV&ビキシードライスペシャル2点セット」
- 第9位:口にくわえないから苦しくない!「BOFAC フルフェイス型シュノーケルマスク」
- 第10位:確実に取り付けられるシンプル構造「タバタ リーフツアラー 大人用2点セット RC0110」
- 5. マウスピースが「オエッ」となる小さな子供には?最終兵器「フルフェイス型」という選択肢
- 6. 現地で慌てない!海に入る前に家のお風呂でやるべき「3秒フィットテスト」
- 7. 来年もピカピカで使う!塩ガミとカビを防ぐ「限界親のための3分塩抜き術」
1. 現地レンタルは1回で大損?我が家専用のシュノーケルセットを買うべき「2つの理由」

理由①:家族分をレンタルすると、1回で数千円が吹き飛ぶ
ビーチやリゾート地でのシュノーケルセットのレンタル料は、1回あたり1,000円〜2,000円ほどが相場です。もしフィン(足ひれ)付きの3点セットを選ぶと、さらに高くなることも珍しくありません。
例えば、家族4人分をレンタルした場合、たった1日借りるだけで4,000円〜8,000円の出費になってしまいます。これが2日間の旅行となれば、レンタル代だけで1万円を超えてしまう計算です。
一方で、ネット通販などで市販されている信頼性の高いシュノーケルセットは、2,000円〜4,000円ほどで購入できるモデルがたくさんあります。つまり、旅行中に2回以上海に入る予定があるなら、現地で借りるよりも事前に全員分を買い揃えてしまったほうが、圧倒的にお財布に優しいということになります。

理由②:他人が口をつけたマウスピースを子供に使わせる不安
金銭的な問題以上に大切なのが、衛生面とフィット感です。現地のレンタル品は、もちろん使用後に洗浄や消毒がされているものがほとんどですが、それでも不特定多数の人が口にくわえて使い回したマウスピースを、我が子にくわえさせるのはどうしても抵抗がありますよね。特に小さな子供は、口元が気になって噛みちぎってしまったり、不衛生な状態から体調を崩してしまったりするリスクもゼロではありません。
また、レンタル品はサイズや種類が限られているため、子供の小さな顔や口にぴったり合うものを選べないケースが多いです。自分専用の新品であれば、最初から子供の年齢や体格に合わせた最も安全なものを用意できるため、水漏れや誤飲の心配を大幅に減らすことができます。
2. 子供のゲホゲホ大ぐずりを防ぐ!子連れシュノーケルセット選びの「3大チェックポイント」

楽しいはずの海遊びが、一瞬で台無しになってしまう最大の原因。それは、子供がシュノーケルから海水をゴクッと飲んでしまい、「ゲホゲホ」と激しくむせて大泣きしてしまうことです。一度水に恐怖心を持ってしまうと、その日はもう二度と海に近づいてくれなくなることもあります。
子供に水を飲ませず、パパもママも安心して見守るためには、お出かけ用のセットを選ぶ際に絶対に譲れない3つの条件があります。
① 初めての子供は「2点セット(マスク・シュノーケル)」からスタート!フィン付きはパニックの元
お店に行くと、マスク、シュノーケルに加えて「フィン(足ひれ)」がついた3点セットがよく売られています。水中をスイスイ泳げるフィンは一見魅力的ですが、シュノーケリングが初めての子供や、まだ泳ぎに慣れていない子供には、あえてフィンを外した「2点セット」から始めることを強くおすすめします。
ダイビングの専門家も指摘していますが、慣れない子供がフィンを履くと、水中で足が思うように動かせず、急激に疲れてしまう原因になります。また、海の中で立ち泳ぎをしたり、ふと足をつこうとしたりしたときに、フィンの重みや水の抵抗で体勢がうまく取れなくなり、ひっくり返ってパニックを起こしてしまうリスクが高まります。まずは足がしっかりつく浅瀬で、マスクとシュノーケルだけを使って、水中で息をする感覚を掴むのが一番安全です。
② 塩水を飲ませない生命線!「ドライトップ(浸水防止弁)+排水弁」付きを絶対条件にせよ
子供用のシュノーケルを選ぶ際、最も重要視してほしい機能が「ドライトップ」と「排水弁」です。
ドライトップとは、パイプの先端(水上に出る部分)についた自動のフタのことです。子供が少し深く潜ってしまったり、不意に大きな波をかぶったりした瞬間に、弁が自動的に閉じてパイプ内への水の侵入を完全にシャットアウトしてくれます。これがあるだけで、予期せぬ海水の誤飲はほとんど防ぐことができます。
さらに、万が一少量の水が入り込んでしまった場合でも、口元にある「排水弁」があれば安心です。フッと軽く息を吹きかけるだけで、パイプの下から水がサーッと抜けていく構造になっているため、子供が自力で簡単に水を排出できます。この2つの機能がついているかどうかで、子供の安心感とお世話の楽さが天と地ほど変わります。
③ 口のサイズに合う「子供専用(または小さめ)シリコンマウスピース」が必須
どれだけ高機能なシュノーケルでも、口にしっかりとフィットしていなければ、隙間から海水がじわじわと入ってきてしまいます。子供の口は大人に比べて非常に小さいため、必ず「子供向け」「キッズ用」としてマウスピースが小さめに設計されている商品を選んでください。
また、素材は硬いプラスチック混じりのものではなく、柔らかくてしなやかな「シリコン素材」が使われているものがベストです。シリコン製であれば、小さな子供のデリケートな歯茎や唇にも優しくフィットし、長時間くわえていてもアゴが疲れにくいため、口の隙間から水が入るトラブルをしっかり防いでくれます。

3. 【全20商品】どれが安全?ファミリー向けシュノーケルセットガチ比較表
「子供の安全のためにドライトップや排水弁が大事なのは分かったけれど、結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。そこで、ネット通販や量販店で手に入る人気のシュノーケルセット20商品をすべて集め、子連れお出かけの目線からガチで比較しました。
今回はパパママが特に気になる「浸水ブロック力」「快適・扱いやすさ」「ファミリーコスパ」の3つの項目について、それぞれ5点満点の整数で分かりやすく採点しています。

※スマホでご覧の方は、表を横にスクロールしてチェックしてみてくださいね!
| 順位 / 商品名 | レンズ種類 | 浸水ブロック力 | 快適・扱いやすさ | ファミリーコスパ | セット内容・特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位:タバタ リーフツアラー 2点セット | 一眼レンズ | 5 | 5 | 5 | 2点・日本人の顔にピタッ |
| 2位:タバタ TUSA 2点セット | 一眼レンズ | 5 | 4 | 4 | 2点・割れにくい強化ガラス |
| 3位:タバタ TUSA マスク 2点セット | 一眼レンズ | 5 | 4 | 4 | 2点・マスクにも排水弁付き |
| 4位:エイチアイディ Hele i Waho 3点セット | 一眼レンズ | 4 | 4 | 4 | 3点・持ち運びやすい短めフィン |
| 5位:タバタ TUSA ミラーレンズ UC0118M | 一眼レンズ | 4 | 5 | 3 | 2点・景色が鮮明な高性能版 |
| 6位:Findway マスク&スノーケルセット | 一眼レンズ | 4 | 4 | 4 | 2点・3D回転調整バックル |
| 7位:タバタ リーフツアラー 3点セット | 一眼レンズ | 4 | 4 | 4 | 3点・軽量フィン&バッグ付き |
| 8位:キヌガワ AQA アネモUV 2点セット | 二眼レンズ | 4 | 4 | 3 | 2点・目に優しいUVカットレンズ |
| 9位:BOFAC フルフェイス型マスク | 一眼レンズ | 3 | 5 | 4 | 一体型・口にくわえない革新派 |
| 10位:タバタ リーフツアラー RC0110 | 一眼レンズ | 4 | 4 | 4 | 2点・シンプルスタンダード |
| 11位:EMSIC シュノーケル 3点セット | 一眼レンズ | 3 | 4 | 4 | 3点・柔軟シリコン管のセット |
| 12位:エイチアイディ Hele i Waho KALAMA+ | 一眼レンズ | 4 | 3 | 3 | 3点・コンパクトなショートフィン |
| 13位:Keephigher シュノーケルセット | 一眼レンズ | 3 | 4 | 4 | 3点・中級者向けフィン付き |
| 14位:vanuo シュノーケルセット | 一眼レンズ | 3 | 3 | 4 | 3点・アジア人向けフィット設計 |
| 15位:Findway 二眼マスクセット | 二眼レンズ | 4 | 3 | 4 | 2点・フロートバルブ設計 |
| 16位:エイチアイディ Hele i Waho ドライ | 一眼レンズ | 4 | 3 | 3 | 2点・完全防水構造のシュノーケル |
| 17位:CRESSI マスク&シュノーケルセット | 二眼レンズ | 3 | 3 | 3 | 2点・低刺激性透明シリコン |
| 18位:HH HHAO SPORT キッズセット | 一眼レンズ | 3 | 3 | 3 | 2点・子ども向け強化ガラス |
| 19位:WATER GAMES シュノーケリングセット | 一眼レンズ | 3 | 3 | 3 | 2点・曇り止めフィルム付属 |
| 20位:G2RISE SN02 大人用セット | 一眼レンズ | 3 | 3 | 3 | 2点・フレキシブル構造 |
一口にシュノーケルセットと言っても、顔へのフィット感や浸水を防ぐ弁の構造によって、使い心地には大きな違いがあることが分かりました。ここからは、この比較データをベースに、子連れファミリーが本当に安心して選べる「厳選おすすめランキングベスト10」を詳しくご紹介していきます。
4. おでかけファミリーログが厳選!子連れシュノーケルセットおすすめランキングベスト10
それでは、全20商品の中から「これを選べば子供が水を飲んでぐずる心配がなく、家族で安心して海を楽しめる」と確信した10足を、ランキング形式で詳しくレビューしていきます。
第1位:日本人の顔に合わせた安心設計!浸水ゼロを目指す万能王「タバタ リーフツアラー シュノーケリング 2点セット」
【総合評価:★5.0 / 浸水ブロック力:5 / 快適・扱いやすさ:5 / ファミリーコスパ:5】
見事第1位に輝いたのは、日本の老舗メーカーであるタバタの「リーフツアラー 2点セット」です。この商品の最大の強みは、日本人の顔立ちを徹底的に研究して作られた「ダブルスカート構造」のマスクにあります。顔に当たるシリコンの接地面積が広いため、顔の小さなママや子供が装着しても隙間ができにくく、水が中にじわじわと入ってくるのを強力に防いでくれます。
さらにシュノーケル部分には、波しぶきなどの侵入を上部でしっかりブロックする「ハイパードライトップ」を搭載しています。万が一水が入っても、口元の排水弁から軽い力でスルッと水を抜くことができるため、子供が海水を誤って飲んでしまうトラブルを最小限に抑えられます。これだけ高い安全性が揃っていながら、ネット通販では2,000円台という非常に手頃な価格で購入できるのも嬉しいポイントです。
- メリット: 日本人の顔に吸い付くように密着し、ドライトップの性能も極めて高い。コストパフォーマンスが抜群。
- デメリット: フィンは付属していないため、足ひれも同時に揃えたい場合は単品で買い足す必要があります。
- こんな家族に: 「とにかく子供に海水を飲ませたくない」「水漏れで家族の楽しい時間を邪魔されたくない」というすべてのファミリーに。

第2位:割れにくい強化ガラスで万が一の時も安心「タバタ TUSA シュノーケリング 2点セット」
【総合評価:★4.3 / 浸水ブロック力:5 / 快適・扱いやすさ:4 / ファミリーコスパ:4】
第2位は、同じくタバタが展開する本格ブランド・TUSAの「シュノーケリング 2点セット」です。10歳頃から大人まで使える男女兼用サイズとなっており、高品質なシリコーン素材が顔全体をやさしく包み込んでくれます。
このセットの特筆すべき点は、マスクのレンズに「テンパードガラス(強化ガラス)」を採用していることです。万が一、岩場に強くぶつけてしまったり落としたりしても非常に割れにくく、もし破損した場合でも破片が鋭利になりにくい仕様のため、子供の目を傷つける怪我のリスクを大幅に下げてくれます。安全性をワンランク高めたいパパやママ、そして少し大きめのお子さんにぴったりの一足ならぬ一枚です。
- メリット: 安全性の高い強化ガラスレンズを採用。シリコンの質感が柔らかく、肌が痛くなりにくい。
- デメリット: 小さなお子さん(4歳前後)には少しマスクのサイズが大きいため、小学校高学年以上や大人向けです。
- こんな家族に: 岩場の多い本格的な海で遊ぶ予定があり、耐久性と安全性を最重視したい方に。
第3位:マスクの中の水抜きも簡単!お世話がラクになる「タバタ TUSA シュノーケル マスク 2点セット」
【総合評価:★4.3 / 浸水ブロック力:5 / 快適・扱いやすさ:4 / ファミリーコスパ:4】
第3位は、さらに快適な機能をプラスした「TUSA シュノーケル マスク 2点セット」です。こちらも10歳から大人まで対応するモデルで、割れにくいテンパードガラスや、水の侵入を防ぐダブルスカート構造をしっかり引き継いでいます。
この商品の便利な工夫は、シュノーケルだけでなく「マスク側」にも排水用の弁がついている点です。もし笑ったり顔を動かしたりした拍子にマスク内に水が入ってしまっても、鼻からフッと息を吐くだけで、マスクを顔から外さずに水を下に逃がすことができます。また、シュノーケルの高さを10段階で細かく微調整できるアダプターがついているため、使う人の口の位置にジャストフィットさせることができます。
- メリット: マスクとシュノーケルの両方に排水機能があり、水抜きの手間がほとんどかからない。
- デメリット: 高機能な分、他の2点セットと比べると少しだけお値段が張る点です。
- こんな家族に: 「いちいちマスクを外して水を抜いてあげるのが面倒」という、手際よく海遊びを楽しみたいパパママに。
第4位:旅行カバンにもすっぽり収まるショートフィン付き「エイチアイディ Hele i Waho シュノーケルセット」
【総合評価:★4.0 / 浸水ブロック力:4 / 快適・扱いやすさ:4 / ファミリーコスパ:4】
第4位は、人気マリンブランド・ヘレイワホのフィン付き「3点セット」です。水が入りにくいドライトップシュノーケルと排水弁を備えているため、基本の安全性能はバッチリです。
こちらの最大の特徴は、付属しているフィンが「ショート丈(短め)」に設計されていることです。一般的なフィンは大きくて旅行カバンや車の荷台でかさばりますが、このショートフィンなら驚くほどコンパクトに持ち運べます。ブレードが短い分、水中で足を動かしたときに大きな力が要らないため、子供の足がつったり疲れたりするのを防ぎながら、適度な推進力をプラスしてくれます。
- メリット: フィンまで揃う3点セットなのにコンパクトで、旅行の荷物を減らすことができる。
- デメリット: 長いフィンに比べるとスピードや推進力は控えめなので、本格的に深く潜りたい人には物足りない場合があります。
- こんな家族に: 「やっぱりフィンも欲しいけれど、荷物が多くなるのは嫌」という電車や飛行機での旅行を控えた家族に。
第5位:上下の視界が驚くほど広い!ミラーレンズ採用の「タバタ TUSA UC0118M」
【総合評価:★4.0 / 浸水ブロック力:4 / 快適・扱いやすさ:5 / ファミリーコスパ:3】
第5位は、大人のシュノーケリング環境を劇的に快適にしてくれる高性能モデル「TUSA UC0118M」です。シュノーケルは呼吸がしやすいように緻密に設計されており、波対策も万全です。
このマスクのすごいところは、上下方向の視界が非常に広く作られている点と、レンズに「ミラー加工」が施されている点です。水面からの強い太陽光の眩しさを抑えつつ、水中の景色や魚の姿をクッキリと鮮明に映し出してくれます。足元が見えやすいため、子供の手を引きながら浅瀬を歩くときにも周囲の状況がよく分かり、大人側の安全確保に大いに役立ってくれます。
- メリット: ミラーレンズの効果で眩しさがなく、水中の視界が圧倒的にクリアで見やすい。
- デメリット: 価格が5,000円〜6,000円台と高めなので、子供用というよりはパパママの自分用としての投資向けです。
- こんな家族に: 「子供のサポートをしつつ、自分も綺麗な海の世界を最高の視界で満喫したい」というパパやママに。
第6位:アジア人の顔にぴったりフィットする新型「Findway マスク&スノーケルセット」
【総合評価:★3.9 / 浸水ブロック力:4 / 快適・扱いやすさ:4 / ファミリーコスパ:4】
第6位は、ネット通販でじわじわと人気を集めているFindwayの「マスク&スノーケルセット」です。この商品は、アジア人の顔型データに基づいて作られているのが特徴で、日本人の骨格にも隙間なくしっかりフィットしてくれます。オリジナルブレンドの柔らかいシリコーン素材を使用しているため、マスクを長時間つけていても顔が痛くなりにくいのが魅力です。
また、ベルト部分には「3D回転調整バックル」が採用されており、上下の角度調整がワンタッチで細かく行えます。髪の毛が長いママや、じっとしていられない子供の頭にもスムーズに合わせることができるため、装着時のちょっとしたストレスを減らしてくれます。
- メリット: アジア人向けのデザインでフィット感がよく、バックルの調整がとにかく簡単。
- デメリット: 日本の有名老舗メーカーに比べると、取扱説明書の丁寧さやサポート面で少し物足りなさを感じる場合があります。
- こんな家族に: 「手頃な価格で、とにかく家族みんなの頭のサイズに合わせやすい調整機能が欲しい」という方に。
第7位:持ち運びに便利な専用メッシュバッグ付き!「タバタ リーフツアラー 3点セット」
【総合評価:★3.8 / 浸水ブロック力:4 / 快適・扱いやすさ:4 / ファミリーコスパ:4】
第7位は、1位と同じリーフツアラーブランドのフィン付き3点セット「RP0104P」です。視界が広い一眼マスクと、波よけガードがついたシュノーケルがセットになっており、基本の安心感はそのままにフィンで泳ぐ楽しさをプラスしてくれます。
このセットの大きなメリットは、最初から「通気性の良い専用メッシュバッグ」がついてくることです。水遊びのフィンはサイズが大きいため、手持ちのバッグにはなかなか収まりません。でも、このセットなら濡れたままのフィンやマスクをまとめてポイッと放り込んで、そのまま持ち運ぶことができます。別途バッグを買う手間や余計なコストがかからないため、とても良心的です。
- メリット: 水に浮く軽量フィンと専用バッグが最初から揃う、お出かけに親切なパッケージ。
- デメリット: フィンを使いこなすには少しコツがいるため、泳ぎが苦手な小さな子供は最初は外して使うのが無難です。
- こんな家族に: 「せっかくだから足ひれも一緒に揃えたいけれど、持ち運ぶためのカバンを用意するのが面倒」というパパママに。
第8位:目に優しいUVカットレンズで子供を守る「キヌガワ AQA アネモUV&ビキシードライスペシャル2点セット」
【総合評価:★3.7 / 浸水ブロック力:4 / 快適・扱いやすさ:4 / ファミリーコスパ:3】
第8位は、日本の有名マリンスポーツブランド・キヌガワ(AQA)の子供向けセット「KZ-9102」です。こちらの最大の特徴は、二眼レンズのプラスチック部分に「UVカット加工」が施されている点です。夏の強い日差しや、水面からのギラギラした照り返しから子供のデリケートな目を優しく守ってくれます。
さらに、マスク自体がとても軽量に作られているため、泳いでいる最中に重みで下にズレてくる心配がありません。シュノーケルにも水の侵入を自動で防ぐドライトップシステムがついているので、機能面でも安心して子供に渡してあげられるクオリティです。
- メリット: 紫外線から目を守るUVカット仕様。軽くてマスクがズレにくいので子供が集中して遊べる。
- デメリット: レンズがプラスチック製のため、ガラス製に比べると長く使っているうちに細かい傷がつきやすい点です。
- こんな家族に: 「とにかく日焼けや紫外線が気になる」「子供の顔の負担にならない軽いマスクを探している」というご家庭に。
第9位:口にくわえないから苦しくない!「BOFAC フルフェイス型シュノーケルマスク」
【総合評価:★3.6 / 浸水ブロック力:3 / 快適・扱いやすさ:5 / ファミリーコスパ:4】
第9位は、顔全体をすっぽりと覆う形が特徴的なBOFACの「フルフェイス型マスク」です。一般的なシュノーケルのようにマウスピースを口にくわえる必要が一切ないため、子供が「オエッ」となる不快感がありません。陸上と同じように鼻や口でそのまま自然に呼吸ができるという、全く新しい快適さを持ったアイテムです。
「吸う息」と「吐く息」の空気の通り道が完全に分かれている2チャンネル仕様になっているため、レンズが自分の息で曇りにくいのも大きなメリットです。シュノーケルのパイプ部分は取り外しができるので、旅行の際にもすっきりと収納して持ち運べます。
- メリット: 鼻呼吸ができるため、マウスピースを嫌がる子供でも怖がらずに水の中をのぞくことができる。
- デメリット: 通常のマスク以上に顔の形に合う・合わないのサイズ選びがシビアで、隙間があると水が入りやすい点です。
- こんな家族に: 「普通のシュノーケルをくわえさせたら嫌がってダメだった」という子供の、最後の救世主として。
第10位:確実に取り付けられるシンプル構造「タバタ リーフツアラー 大人用2点セット RC0110」
【総合評価:★3.5 / 浸水ブロック力:4 / 快適・扱いやすさ:4 / ファミリーコスパ:4】
第10位は、必要な基本性能をギュッと絞って作られたリーフツアラーのスタンダードモデル「RC0110」です。マスクのレンズには、万が一割れても大きな怪我になりにくいテンパードガラスを採用しており、安全基準をしっかりとクリアしています。
このセットの便利なポイントは、マスクのストラップとシュノーケルのパイプを繋ぐアダプターが「ワンタッチ式」になっていることです。力を入れなくてもカチッと確実にセットできるため、現地に着いてからの準備や、使った後の片付けがとてもスムーズに行えます。シリコーン素材の肌触りも良く、飽きずに長く使えるシンプルなセットです。
- メリット: 無駄のないシンプルな構造で、ワンタッチアダプターによる着脱が非常にスムーズ。
- デメリット: 最上位モデルに比べるとドライトップの弁の密閉性がわずかにシンプルなので、大きな波の中では多少の水抜きが必要になることがあります。
- こんな家族に: 「パパ用やママ用に、余計な機能はいらないからシンプルでしっかりした定番品が欲しい」という方に。
5. マウスピースが「オエッ」となる小さな子供には?最終兵器「フルフェイス型」という選択肢

子供にシュノーケリングを体験させてあげたくて道具を用意したのに、いざマウスピースを口に入れようとすると「オエッ」と吐きそうになってしまい、どうしてもくわえられないということがあります。特に2歳から4歳くらいのお子さんだと、口の中に異物を入れること自体に強い抵抗感を示すのはとても自然なことです。
そんなときの最終手段として知っておいていただきたいのが、顔全体をすっぽりと覆ってしまう「フルフェイス型」のシュノーケルマスクです。
陸上と同じように鼻と口で呼吸ができる快適さ
フルフェイス型の最大のメリットは、何といっても「いつも通りに息ができること」です。口でマウスピースをくわえ続ける必要がないため、顎が疲れることもありませんし、口の隙間から塩水が入り込んでくる心配も少なくなります。ただお面をかぶるような感覚で水の中に顔をつけるだけで、陸上と同じように鼻からも口からも自由に呼吸ができるため、水に対する恐怖心が強いお子さんでも驚くほどスムーズに海の中をのぞけるようになります。
また、多くのフルフェイス型は水が入ってきても自動的に下に抜けていく構造になっているため、通常のマスクのように「マスクに入った水を自力で追い出す(マスククリア)」という難しい技術が必要ありません。視界も180度と非常に広く作られているものが多く、水中の様子がパノラマで見渡せるのも子供たちにとっては嬉しいポイントです。
ただし、サイズ選びだけは絶対に妥協してはダメ
これだけ聞くと完璧なアイテムのように思えますが、注意しなければならない点もあります。それは、顔のサイズや形に少しでも隙間があると、そこから一気に水が侵入してきてしまうということです。フルフェイス型は顔全体のゴムの密着度だけで防水しているため、通常のマスク以上にサイズ選びがシビアになります。
「来年も使えるように大きめを……」と欲張るのは絶対にNGです。購入する際は、メーカーが提示しているサイズチャート(目元から顎までの長さなど)を細かく測り、今の子供の顔に完全にフィットするものを選んであげてください。また、万が一サイズが合わなかった場合に、返品や交換を受け付けてくれるお店やネットショップで購入しておくと安心です。

6. 現地で慌てない!海に入る前に家のお風呂でやるべき「3秒フィットテスト」

せっかく新しいシュノーケルセットを購入しても、海に着いてから「サイズが合わなくて水が入ってくる!」「ベルトの調整方法が分からなくて遊べない!」となってしまっては、準備してきた苦労が水の泡になってしまいますよね。現地でのトラブルを未然に防ぐために、新しい道具が届いたら、ぜひ旅行の前におうちのお風呂場で「フィットテスト」を試してみてください。
道具が子供の顔にちゃんと合っているかどうかは、次の3つの手順で簡単に確認することができます。
おうちでできる簡単3ステップ確認法
- 髪の毛をしっかり上げる: まず、マスクのシリコン部分に子供の前髪や横の髪の毛が挟まらないように、しっかりと髪をかき上げます。髪の毛が1本でも挟まっていると、そこから水がじわじわと侵入する原因になります。
- ストラップをかけずに顔に当てる: 頭の後ろに通すゴムストラップはまだ使わず、マスクの本体だけを子供の顔にそっと押し当てます。
- 鼻から息を吸って下を向く: その状態のまま、子供に「お鼻からフッと息を吸って止めてみて」と伝えます。子供が鼻から少し息を吸い込んだ状態で、パパやママが手を離し、子供に下を向いてもらいます。
このとき、後ろのストラップで固定していないのに、マスクが顔にピタッと吸い付いて3秒以上落ちなければ、サイズがしっかり合っている証拠です。もし息を吸ってもすぐにポロッと落ちてしまう場合は、顔のサイズに対してマスクが大きすぎるか、どこかに隙間ができてしまっています。
このテストを事前にやっておくだけで、現地に着いてから「水が入る!」とパニックになるリスクをほぼゼロにすることができます。ベルトの長さを子供の頭に合わせて事前に調整しておくこともできるので、当日の準備が本当にスムーズになりますよ。

7. 来年もピカピカで使う!塩ガミとカビを防ぐ「限界親のための3分塩抜き術」

楽しい海遊びが終わって家に帰ってきた日の夜は、大人も子供もクタクタですよね。荷物を片付けるだけでも精一杯で、ぶっちゃけ道具のお手入れなんて後回しにしたいのが本音だと思います。
ですが、海で使ったシュノーケルセットをそのまま放置してしまうと、残った塩分が固まってプラスチックのパーツが動かなくなったり(塩ガミ)、マウスピースのシリコン部分に黒カビがびっしり生えてしまったりします。来年も気持ちよく、そして安全に使うために、これだけはやってほしい「限界まで疲れていてもできる簡単お手入れ」をご紹介します。
バケツにぬるま湯を張って「ドボンとつけるだけ」
「丁寧に手洗いしなきゃ」と思うと気が重くなりますが、実はもっと簡単な方法があります。大きめのバケツや洗面台にぬるま湯をたっぷり張り、そこにマスクとシュノーケルをドボンと丸ごと浸けておくだけで大丈夫です。そのまま2〜3分ほど放置しておくだけで、生地の隙間やパイプの奥に入り込んだ塩分が自然と溶け出してくれます。
特に、浸水防止弁(ドライトップ)の周りや排水弁の近くは、塩が固まると弁がうまく作動しなくなる原因になります。浸け置きが終わったら、その部分だけ水道水で軽くシャワーを当てて、残った塩や砂をサッと洗い流してあげてください。これだけで、翌年使おうとしたときに「弁が張り付いていて息ができない!」というトラブルを防ぐことができます。
絶対にやってはいけない「直射日光干し」
綺麗に洗った後、早く乾かしたいからといって天日干し(ベランダなどの強い直射日光の下に干すこと)をするのは絶対にやめてください。シュノーケルセットに使われているシリコン素材やゴムは、紫外線と熱に非常に弱いです。直射日光に長時間当ててしまうと、シリコンが急速に劣化して硬くなり、バキバキにひび割れたり変形したりする原因になります。
せっかくのフィット感が台無しになり、次回の海遊びで水漏れを起こすようになってしまうので、洗った後はタオルの上で軽く水気を拭き取り、必ず「風通しの良い日陰」に干してしっかりと乾燥させてください。完全に乾いたのを確認してから収納袋に入れれば、カビの心配もなく来年の夏も新品同様の使い心地で楽しむことができますよ。
















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