
夏の海やプールは子どもたちにとって最高の遊び場ですが、一緒に行く親にとっては、常に周囲に気を配り続ける時間でもありますよね。特に4歳や2歳といった目が離せない盛りの子どもを連れていると、現地に着いた瞬間から着替え、荷物運び、そして安全の確保にとにかく追われることになります。
そんな中で、多くのママが後回しにしてしまいがちなのが「自分自身の紫外線対策」です。子どもの肌には入念に日焼け止めを塗るものの、いざ自分の番になると、子どもがすでに水辺に走り出そうとしていて、サッと顔に塗るだけで精一杯というケースは少なくありません。環境省が発行する「紫外線環境保健マニュアル」でも、大人の皮膚にとっても過度な紫外線は乾燥や疲労の原因になるため、確実な遮断が推奨されていますが、現地で何度も日焼け止めを塗り直す時間を確保するのは、現実的にはとても難しいものです。
「普段着ているTシャツを水着の上から羽織れば十分」と考えてしまうこともありますが、一般的な綿のTシャツは水に濡れると水分を吸って非常に重くなってしまいます。それだけでなく、濡れた生地は紫外線を透過しやすくなるため、思っている以上に日焼けを防ぐことができません。また、濡れたままの状態でいると体温が急激に奪われ、体力を消耗してしまう原因にもなります。
こうした事態を防ぎ、子どもとの時間を安心して過ごすために、ママにとって水辺での必須装備となるのが「ラッシュガード」です。最初から肌の露出を抑え、高いUVカット機能を持つウェアを着用していれば、日焼け止めの塗り直しに追われることなく、子どものケアに集中することができます。おしゃれなデザインを意識するよりも、まずは「しっかりと肌を守り、動きやすいこと」を最優先に選ぶことが、結果として現地での心のゆとりにつながります。

4歳・2歳児のママが絶対に妥協してはいけない「4つの失敗しない選び方基準」

いざ自分用のラッシュガードをインターネットで探そうとすると、あまりの種類の多さにどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。小さな子どもを連れて行動するママが、現地で「これを選んでおいて本当に良かった」と実感するために、絶対に妥協してはいけない4つの客観的な選択基準を解説します。
基準①:形状は、濡れても着脱がスムーズな「ジップアップ(パーカー)型」
ラッシュガードには、頭からすっぽりと被る「プルオーバータイプ」と、前面にファスナーがついた「ジップアップ(パーカー)タイプ」があります。本格的なサーフィンなどの激しい運動をする場合は体にフィットするプルオーバーが適していますが、子連れのママには絶対に前開きのジップアップ型がおすすめです。水に濡れたラッシュガードは肌にピッタリと張り付くため、被るタイプだと脱ぐ際にとてつもない力と時間がかかります。子どもが急に「トイレ!」と言い出したときや、休憩時間にサッと羽織りたいとき、ファスナー1つで着脱できる仕様は大きな助けになります。
基準②:袖丈は、手の甲の隙間焼けを確実に防ぐ「長袖×サムホール付き」
「少しでも涼しい方がいいから」と半袖やノースリーブを選んでしまうと、最も日差しに晒されやすい腕全体が日焼けしてしまいます。また、盲点になりやすいのが「手の甲」です。子どもと手を繋いで歩いたり、砂遊びに付き合ったりしているママの手の甲は、常に上を向いているため非常に焼けやすい部分です。袖口に親指を通す穴(サムホールやフィンガーホール)がついている長袖タイプを選べば、腕を動かしても袖がめくれ上がらず、手の甲まで隙間なく紫外線を遮断することができます。
基準③:丈感は、お腹・お尻まわりを自然にカバーする「ロング丈・チュニック丈」
産後の体型変化が気になり、水着姿になることに抵抗があるママも多いのではないでしょうか。丈の短いラッシュガードは、水に入ったときに裾が浮き上がってお腹が見えてしまうことがあります。ヒップラインまでしっかりと覆ってくれるチュニック丈や、少しゆとりのあるロング丈、あるいはショートパンツなどがセットになったセットアップ型を選ぶことで、しゃがんだり屈んだりしたときにも背中やお腹が見えず、体型を気にせず子どもと一緒に思い切り遊ぶことができます。
基準④:機能性は、どこでも着回せる「耐塩素加工」&「吸水速乾」
水辺のレジャーを快適にするために、製品の機能表示も必ずチェックしましょう。まず、日本のJIS規格などで定められている紫外線保護指数「UPF」は、最高値である「UPF50+」と記載されたものを選べば確実です。さらに重要なのが「耐塩素加工」です。プールの消毒に使われる塩素は衣類の繊維を劣化させる原因になりますが、耐塩素加工が施されていれば、海だけでなくホテルのプールや、自宅の庭でのビニールプール遊びの付き添いにもガシガシ使い回すことができます。また、水から上がった後に素早く生地が乾く「吸水速乾性」があれば、濡れたままの不快感を軽減し、冷えから体を守ってくれます。

おでかけファミリーログが厳選!ママ用ラッシュガードおすすめランキングベスト10
ここからは、市販されている主要なレディース用ラッシュガードの中から、先ほど挙げた「ママのための4つの基準(ジップアップ・サムホール・チュニック丈・耐塩素&吸水速乾)」をもとに、全20商品を徹底的に比較・吟味して導き出した上位10モデルをランキング形式でご紹介します。
ネットの海にあふれる膨大な選択肢をママの代わりにすべてチェックし、子連れお出かけの現場で本当に使えるものだけをシビアに炙り出しました。子どもとの大切な時間を100%快適に過ごすため、それぞれの製品の強みとリアルな特徴を客観的にお伝えしていきますね。
なお、今回のガチ比較にあたり、以下の3つの項目を独自の評価軸として5点満点の整数で採点し、総合的なおすすめ度を算出しています。
- 【体型カバー力】:産後のお腹、お尻、二の腕などのラインをどれだけ自然に隠せるか
- 【着脱のしやすさ】:水に濡れた状態でもスムーズに脱ぎ着ができる形状か
- 【コストパフォーマンス】:日常使いや数シーズンにわたってガシガシ使い倒せる価格と品質のバランス
全20商品ガチ比較一覧表
まずは、今回私たちが泥臭く検証した全20商品のスペックと採点結果を一覧表でご覧ください。上位10商品がなぜ選ばれたのか、その理由がひと目でわかります。(※スマホは横スクロールできます)
| 順位 | ブランド / 商品名 | タイプ | 体型カバー力 | 着脱やすさ | コスパ | 総合点 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ハヤシビジネス TeddyShop ラッシュガード |
パーカー(チュニック丈) | 5 | 5 | 4 | 14 / 15 |
| 2位 | ニッキー FILA ラッシュガード |
ジップアップ | 4 | 5 | 5 | 14 / 15 |
| 3位 | ヒマラヤ ラッシュガード EC610301B01 |
パーカー | 4 | 5 | 4 | 13 / 15 |
| 4位 | ボードライダーズジャパン
Roxy ラッシュガード |
ラッシュパーカー | 4 | 4 | 3 | 11 / 15 |
| 5位 | 伊藤忠商事
FILA ラッシュガード |
パーカー | 4 | 4 | 3 | 11 / 15 |
| 6位 | Fila Korea
ラッシュガード |
ジップアップ | 3 | 5 | 3 | 11 / 15 |
| 7位 | Goodfeel
ラッシュガード |
パーカー(フェイスカバー付) | 4 | 4 | 3 | 11 / 15 |
| 8位 | リンネ
ラッシュトレンカ |
トレンカ(ボトム) | 5 | 3 | 3 | 11 / 15 |
| 9位 | HOTIAN
ラッシュガード |
パーカー(広つば付) | 4 | 4 | 3 | 11 / 15 |
| 10位 | 一煉
匠彩 レディース 5点セット |
ジップアップ+ボトムス等 | 5 | 3 | 3 | 11 / 15 |
| 11位 | TeddyShop
ラッシュガード(別型) |
パーカー | 3 | 4 | 3 | 10 / 15 |
| 12位 | Goodfeel
ラッシュガード(スタンダード) |
パーカー | 3 | 3 | 3 | 9 / 15 |
| 13位 | ANGI
ラッシュガードパーカー |
パーカー・ジップ | 3 | 3 | 3 | 9 / 15 |
| 14位 | ヒマラヤ
ラッシュガード(スタンドカラー) |
ジップアップ | 3 | 3 | 3 | 9 / 15 |
| 15位 | Sillictor
ラッシュガード |
ジップアップ | 2 | 4 | 3 | 9 / 15 |
| 16位 | Teddy
ラッシュガード(スポーツ型) |
ジップアップ | 3 | 3 | 3 | 9 / 15 |
| 17位 | DIMPU
ラッシュガード |
パーカー | 2 | 3 | 3 | 8 / 15 |
| 18位 | ANGI
ラッシュガード(ユニセックス) |
パーカー・ジップ | 2 | 3 | 3 | 8 / 15 |
| 19位 | Teddy
ラッシュガード(プルオーバー) |
プルオーバー | 3 | 1 | 4 | 8 / 15 |
| 20位 | フットマーク
FOOTMARK NATURAL レディス |
ワンピース | 2 | 2 | 2 | 6 / 15 |

おすすめランキング10選
1位:ハヤシビジネス | TeddyShop ラッシュガード
見事1位に輝いたのは、ハヤシビジネスの「TeddyShop ラッシュガード」です。この製品の最大の強みは、ママたちが一番隠したいと感じるヒップまわりをすっぽりと覆ってくれる「チュニック丈」のデザインを採用している点です。細身のシルエットではなく、お腹まわりに適度なゆとりを持たせた設計になっているため、産後の体型変化を自然に目立たなくしてくれます。
もちろん機能面も優秀で、最高基準であるUPF50+の紫外線カット性能を備えています。首元をしっかりガードするハイネック仕様に加え、袖口には手の甲までカバーできるサムホールが付いているため、うっかり日焼けを徹底的に防ぐことができます。前開きのパーカータイプなので、濡れた状態でもスムーズに脱ぎ着ができ、現地での着替えにストレスがかかりません。水陸両用として遊泳だけでなく、普段のアウトドアやフィットネスにも使い回せる万能な一着です。
- 【体型カバー力】:5 / 5点(お尻が隠れるチュニック丈と調節紐が優秀)
- 【着脱のしやすさ】:5 / 5点(前面フルジップのパーカー型で非常に楽)
- 【コストパフォーマンス】:4 / 5点(充実のカバー力に対して手頃な価格帯)
2位:ニッキー | FILA ラッシュガード
2位は、スポーツブランドとしての信頼感も高いニッキーの「FILA ラッシュガード」です。こちらは軽量で肌触りの良いスムース生地を採用しており、着用時のごわつきが少ないのが魅力です。特筆すべきは、サイドや切り替えにあしらわれた配色の視覚効果です。これにより、着用したときに身体のラインがすっきりと引き締まって見えるため、スタイルアップ効果を重視したいママから高い支持を得ています。
ジップアップタイプなので着脱がしやすく、紫外線遮蔽率90%以上を確保しています。さらに「接触冷感機能」が備わっているため、夏のうだるような暑さの中でも、肌に触れた瞬間にひんやりとした心地よさを感じることができます。海から上がって子どもたちのお世話をしている間も、サラッと快適に過ごせる実用的な一枚です。
- 【体型カバー力】:4 / 5点(配色の視覚効果ですっきりと着痩せして見える)
- 【着脱のしやすさ】:5 / 5点(スムーズに開閉できるジップアップ仕様)
- 【コストパフォーマンス】:5 / 5点(ブランド品でありながら2,000円前後の高い経済性)
3位:ヒマラヤ | ラッシュガード(EC610301B01)
3位は、実用的なスポーツギアを展開するヒマラヤの「ラッシュガード(EC610301B01)」です。この製品は、海だけでなく「プールでの使用」をメインに考えているママに特におすすめです。プールの塩素による生地の劣化を防ぐ「耐塩素加工」がしっかりと施されているため、何度着用しても生地が傷みにくく、長持ちするのが特徴です。
吸汗速乾素材を使用しているため、水に濡れた後もすぐに乾き、冷えから身体を守ってくれます。定番の長袖パーカー型で、手の甲までカバーするサムホールも標準装備されており、UPF40〜50+の紫外線カット力を発揮します。シンプルでコーディネートしやすいカラー展開のため、子どもの外遊びの付き添いやスポーツ観戦など、日常の紫外線対策アウターとしても非常に使いやすい仕上がりです。
- 【体型カバー力】:4 / 5点(程よいゆとりのあるスタンダードなアウター形状)
- 【着脱のしやすさ】:5 / 5点(日常使いもしやすい前開きパーカータイプ)
- 【コストパフォーマンス】:4 / 5点(耐塩素と速乾性を備えて2,000円台前半と手頃)
4位:ボードライダーズジャパン | Roxy ラッシュガード
4位には、レディースビーチウェアの人気トップブランドであるRoxy(ロキシー)のラッシュパーカーがランクインしました。フロントにあしらわれたブランドロゴと、フードの裏側に施された華やかなボタニカルプリントが特徴で、デザイン性の高さは抜群です。ビーチサイドでも地味にならず、さりげなくお洒落を楽しみたいママにぴったりの一枚です。
もちろんデザインだけでなく、長袖のフーデッド仕様に加えてサムホールもしっかり付いており、高いカバー力を備えています。ベースのデザイン自体はシンプルなため、手持ちのどんな水着やボトムスとも相性よく決まります。他の製品に比べて価格帯はやや高めですが、ブランドならではの仕立ての良さとデザイン性を重視するなら、選んで損はないクオリティです。
- 【体型カバー力】:4 / 5点(ゆったりとした立体的なフードが首元までカバー)
- 【着脱のしやすさ】:4 / 5点(フロントジップでスムーズな着脱が可能)
- 【コストパフォーマンス】:3 / 5点(価格はやや高めだが、ブランド価値とデザイン性は随一)
5位:伊藤忠商事 | FILA ラッシュガード
5位は、伊藤忠商事の「FILA ラッシュガード」です。こちらの特徴は、薄手で非常に軽量な素材を使用している点にあります。水辺での着用はもちろんのこと、折りたたむと非常にコンパクトになるため、荷物が多くなりがちな子連れのお出かけでもバッグの隙間にサッと忍ばせておくことができます。
最高値であるUPF50+のUVカット性能を持っており、襟元がややハイネックに設計されているため、うっかり日焼けしやすい首の後ろまでしっかりガードできるのが嬉しいポイントです。パーカーのフード部分はゴムひもで調整可能となっており、風が強いビーチでもフードが脱げにくい工夫が施されています。水着の上から羽織るだけでなく、夏の強い日差しの中での公園遊びや、日常のちょっとした外出時にも万能に活躍してくれます。
- –【体型カバー力】:4 / 5点(少し長めの丈感で腰まわりまでふんわり隠せる)
- –【着脱のしやすさ】:4 / 5点(フロントファスナーで扱いやすい)
- –【コストパフォーマンス】:3 / 5点(日常の幅広いシーンで使える万能アウター)
6位:Fila Korea | ラッシュガード
6位は、さらっとした爽やかな着心地が特徴の「Fila Korea ラッシュガード」です。水に濡れたラッシュガードが肌にピタピタと張り付く感覚が苦手なママも多いと思いますが、こちらはブロックメッシュ素材を採用しているため、肌離れが良くサラッとした風合いをキープしてくれます。ジップアップタイプなので、濡れてもスムーズに脱げるのが助かりますね。
首回りをしっかり覆うことができるスタンドハイネック仕様になっており、襟元からの日焼けをガードします。もちろん、手の甲までカバーできるフィンガーホールも付いているため、隙間のない紫外線対策が可能です。紫外線遮蔽率は90%以上、UPF50+の機能性もしっかり備わっています。
- 【体型カバー力】:3 / 5点(ジャストフィットに近いシルエットなので体型カバー力は平均的)
- 【着脱のしやすさ】:5 / 5点(前面フルジップで、濡れた状態からの着脱も簡単)
- 【コストパフォーマンス】:3 / 5点(メッシュの快適性と機能のバランスが良い一着)
7位:Goodfeel | ラッシュガード
7位は、顔まわりの日焼け対策に特化したGoodfeelのラッシュガードです。こちらの製品は、取り外しができる「つば付きのフード」に加えて、顔を覆うことができる「フェイスカバー」、さらに指付きのアームカバーまでが一体となった非常にユニークな設計になっています。帽子や日傘を持てない水辺のお出かけでも、これ1枚で顔から手の甲まで徹底的に日差しを遮ることができます。
ユニセックスのゆったりとした作りになっており、ピチピチしたフィット感が苦手な方にもおすすめです。生地には接触冷感素材が使われているため、通気性が良く、真夏の炎天下でも熱がこもりにくく涼しく過ごせます。
- 【体型カバー力】:4 / 5点(ゆとりのあるサイズ感とフェイスカバーで露出を最小限に抑える)
- 【着脱のしやすさ】:4 / 5点(多機能なぶん、パーツの扱いに少し慣れが必要)
- 【コストパフォーマンス】:3 / 5点(これだけの多機能設計でありながらリーズナブル)
8位:リンネ | ラッシュトレンカ
8位は、トップスではなく足元を保護するための重要なアイテム、リンネの「ラッシュトレンカ」です。水辺での日焼け対策というと上半身ばかりに目が行きがちですが、実は浅瀬で子どもとしゃがんで遊んでいるママの太ももやふくらはぎ、そして足の甲は非常に日差しを浴びやすい部分です。このトレンカは、かかとを通すタイプで足の甲までしっかり覆ってくれるため、うっかり日焼けを防ぐことができます。
縦横にしっかりと伸びるストレッチ素材が使われており、ウエスト部分も幅広のゴム仕様になっているため、お腹に食い込みにくく快適な履き心地です。縫い目が平らなフラットシーマ縫製なので肌当たりが柔らかく、子どもと一緒にアクティブに動き回ってもストレスがありません。手持ちのショートパンツやチュニックの下にこれを1枚仕込むだけで、安心感が格段に変わります。
- 【体型カバー力】:5 / 5点(脚の露出を完全に無くし、引き締め効果も期待できる)
- 【着脱のしやすさ】:3 / 5点(レギンスタイプのため、濡れた状態での脱ぎ着は少し力が必要)
- 【コストパフォーマンス】:3 / 5点(1着あると手持ちの水着や服と合わせられるので便利)
9位:HOTIAN | ラッシュガード
9位には、取り外しができる広めのつばが付いたHOTIANのラッシュガードがランクインしました。子どもとプールや海に行くと、水しぶきや風のせいで帽子が濡れたり飛ばされたりして困ることが多いですよね。このパーカーなら、フード自体にしっかりとしたつばが付いているため、帽子を別に持参しなくても目元や顔まわりに日陰を作ることができます。
生地は柔らかく滑らかで涼しげな素材が使われており、通気性と速乾性に優れているため、汗をかいてもベタつきにくいのが嬉しいポイントです。もちろん、指穴付きの袖口で手の甲までしっかりガードしてくれるなど、ママに嬉しい基本機能がしっかり詰まっています。
- 【体型カバー力】:4 / 5点(広いつばとハイネック仕様で、顔から首元までカバー力抜群)
- 【着脱のしやすさ】:4 / 5点(前開きのジップアップタイプで使いやすい)
10位:一煉 | 匠彩 レディース 5点セット
10位は、水着からラッシュガードまで必要なものがすべて揃う、一煉の「匠彩 レディース 5点セット」です。ノンワイヤーブラ、ショーツ、ショートパンツ、レギンス、そして長袖のジップアップラッシュガードが最初からセットになっているため、「何を組み合わせたらいいか分からない」というママでも、これだけでコーディネートが完成します。
UVカット率は99.2%(UPF50+)と非常に高く、速乾性のあるストレッチ素材が使われています。また、身体のラインをすっきりと見せる切り替えデザインが施されているため、着やせ効果が期待できるのも大きなメリットです。サイドに実用的なポケットが付いているなど、細部まで使いやすさに配慮されたフィットネス・レジャー兼用の優秀なセットです。
- 【体型カバー力】:5 / 5点(全身の露出を完全にカバーできる5つのアイテムがセット)
- 【着脱のしやすさ】:3 / 5点(アイテム数が多いため、現地での着替えの手間は少し増える)
- 【コストパフォーマンス】:3 / 5点(買い足し不要で全身揃うため、トータルでのコスパは高い)
「ぽっこりお腹・お尻・生足」を完全隠蔽!体型カバーを極める最強の組み合わせ
自分に合うラッシュガードの形が見えてきても、「本当にこれだけで体型をカバーできるのかな」と不安に思うこともありますよね。特に産後のぽっこりお腹や、年齢とともに気になってくるお尻のライン、そして「絶対に生足は出したくない」というお悩みは、多くのママに共通する切実な問題です。
こうした体型の悩みを自然に、かつ完璧に解消するためのコツは、単品で終わらせずに「賢い組み合わせ」を作ることです。そこでおすすめしたいのが、ランキング1位にご紹介したような「チュニック丈のラッシュパーカー」に、8位のような「ラッシュトレンカ」を下に重ねて履くコーディネートです。
お尻や太ももの一番太い部分をふんわりとしたチュニック丈の裾で隠しつつ、そこから下は黒などのダークカラーのトレンカで引き締めることで、全体のシルエットが驚くほどすっきりと見えます。レギンスではなく、足の甲まで覆うトレンカタイプにすることで、足首の部分に変な日焼けの隙間ができるのも防げます。
この組み合わせの最大のメリットは、何と言っても水辺での「安心感」です。子どもと一緒に砂浜にしゃがみ込んだり、波打ち際で屈んだりしたときに、背中やお腹がチラッと見えてしまう心配が一切なくなります。生足を出す恥ずかしさを解消するだけで、周囲の目を気にすることなく、子どもとの遊びに100%集中できるようになりますよ。

試着時にここを見て!現地で「子供を追いかけられない…」を防ぐサイズ選びの落とし穴
ネット通販でラッシュガードを買う際、多くのママが陥りがちなのが「体型を隠したいから、いつもより大きめのサイズにしておこう」という選択です。お腹まわりやお尻のラインにぴったりフィットするのを避けたい気持ちから、LLサイズやXXLサイズといったゆったりした大きめサイズを選びたくなるのはとてもよく分かります。
しかし、ここに子連れならではの大きな落とし穴があります。ラッシュガードは、陸上で試着したときには程よくゆとりがあって快適に思えても、水に入ると水分を含んで生地全体が下へと大きく伸びる性質を持っています。大きすぎるサイズを選んでしまうと、水中で裾がふわふわと浮き上がってお腹が見えそうになってしまったり、袖が余って手元でもたついたりと、かえって動きにくくなってしまうのです。
特に2歳や4歳の子どもは、波打ち際で急に走り出したり、予期せぬ方向に転んだりと一瞬も目が離せません。そんな瞬間に、水を吸ってダボダボに重くなったラッシュガードを着ていると、身体の動きが制限されて咄嗟のダッシュに対応できなくなる恐れがあります。衣服の重みで親自身の体力が余計に削られてしまうのも避けたいところですよね。
失敗を防ぐためのサイズ選びのコツは、「陸上で着たときに、ほんの少しだけゆとりがあるジャストサイズ」を意識することです。身体のラインに張り付かない程度の適度なゆとりは残しつつ、水に入ったときに生地が泳がないサイズ感がベストです。もし試着ができる環境であれば、腕を上げたり、その場で深くしゃがみ込んだりしてみて、生地が突っ張らないか、逆にダボついて動きを邪魔しないかをしっかり確認しておきましょう。


来年もUV効果をキープ!おうちでできる「ラッシュガードの正しい手抜きお手入れ術」

海やプールから帰ってきた日の夜は、親も子どももクタクタで、正直言って1分でも早く横になりたい時間ですよね。そんな限界の状態のときに、水着やラッシュガードを丁寧に手洗いするのは現実的ではありません。だからといって、濡れたまま放置したり、適当に洗濯機に放り込んで回してしまうと、お気に入りの一着を傷める原因になってしまいます。
ラッシュガードの生地に含まれているポリウレタンなどの繊維は、海水の塩分やプールの塩素、そして直射日光の熱に弱いというデリケートな一面を持っています。お気に入りのデザインや高いUVカット機能を来シーズンまでしっかりと長持ちさせるために、ヘトヘトな夜でも最小限の手間でできる「正しい手抜きお手入れ術」を覚えておきましょう。
まず、現地から持ち帰る際は、濡れた状態でビニール袋に密閉したまま車内などの高温になる場所に放置するのは絶対にNGです。熱で生地の繊維が傷み、UVカット効果が落ちてしまいます。帰宅したら、まずは洗面台やバケツに真水を張り、袋から出したラッシュガードをそのまま15分ほどドボンと浸けておきましょう。これだけで、生地の奥に入り込んだ塩分やプールの消毒成分の大部分を自然に抜くことができます。
また、砂浜で遊んだ後に困るのが、生地の細かい隙間に入り込んでしまった「砂」です。濡れた状態のままゴシゴシ揉んで洗ってしまうと、かえって砂が繊維の奥深くへと入り込んでしまい、生地を傷つける原因になります。砂を取り除く正しいタイミングは、実は「完全に乾いた後」です。洗濯してしっかりと乾かした後に、生地を優しくビヨーンと左右に伸ばしながら、裏側から指でパタパタと叩いてみてください。乾燥してサラサラになった砂が、繊維の間からはじき出されるように驚くほど簡単に落ちていきますよ。
最後に干すときの最重要ポイントは、絶対に「日陰干し」にすることです。夏の強い直射日光の元で天日干しをしてしまうと、紫外線によって生地の劣化が急激に進み、翌年には生地がゴワゴワになってしまうことがあります。風通しの良い日陰にハンガーで干しておくだけで、吸水速乾性のある優秀なラッシュガードなら数時間ですっきりと乾いてくれます。ほんの少しのコツで、大切な装備をピカピカの状態で長持ちさせることができますので、ぜひ試してみてくださいね。
















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